オブシディアン全てものを吸収してしまいそうな真っ黒な表情をしたオブシディアンは和名は黒曜石といい、火山帯から産出される天然ガラス質の石です。 石器時代から武器や彫刻などに活用され、平安時代には鏡として使用された石で、撮影中もカメラやライトなどが反射し、 石に写りこむため撮影が大変でした。 その鏡の作用から物事を鏡のように映し出す力があるといわれ、良きことも悪しきことも真実を強調し、 本当の自分を知ることを助ける石といわれています。 また石に自分のなりたい姿をプログラミングし、その姿に近づけるよう手助けしてくれるとも言われています。 (天然石辞典:オブシディアン・その他詳細:オブシディアン)
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