ホワイトセージを使用した浄化方法

乾燥したホワイトセージリーフに火をつけ、燻した状態にして使用しますの燻した煙に感謝と祈りを込め(スマッジング)、お部屋や天然石などあらゆるものを浄化するすることが出来ると言われています。

まずはホワイトセージに火を付け、焚き、煙の匂いを感じましょう。

心安らぐ、ハーブの香りがにおいます。

焚く際、ホワイトセージの量は決まってないので用途に合わせお好きな量を使用してください。

天然石などの浄化の場合はさほどの量は必要ないと思いますが、お部屋の浄化の際は多めに使用すると効果的です。

   
茎付きをご利用の場合、左の写真のように鉄製の熱、火に強いクリックで茎部分を挟み、葉を上に向けて立てていただくと、葉がお皿に直接触れることなく燃えやすくなります。

茎は葉全体を燃やすとクリップで挟んでいる上部辺りまで燃えます。

 
スマッジングを行った燻した煙に石をくぐらせます。

立ち上る煙の中に数分間石をかざします。

煙に触れない面がないように、ときどき石をひっくり返します。

そのとき、煙によってネガティブなものが全て解き放たれ、煙と共にいわば「雲散霧消する」様子を心の中で思い描きながら行ないましょう。

石が疲れているとき、汚れているときなどは最初のうち、煙が石にからみまず、逃げてしまいます。

めげずに煙をおかけてもよし、そのまま煙が近づいてくるのを待つでもよし。お好きな方法で燻しを続けてください。

 
数分すると煙が石にからみはじめます。

煙が逃げなくなると浄化完了です。





逆に最初から吸い込むように煙がまとわりつくときがあります。そのときは石が疲れていて、エネルギーチャージをしているときですので、時間をかけてゆっくり煙を浴びせてあげてください。

煙のまとわりが減りはじめたら、浄化完了です。
   

※浄化の際の注意。

煙に近づけすぎるとヤニが付いてしまう原因となりますので5cm以上離して行うことをお勧めします。
(但し、ごくまれに石の状態によりちゃんと距離をとっていても変化してしまう場合があるようです。)

ホワイトセージ自体が湿っていないのに火がつきにくい。空気が送られる状態にもかかわらずすぐに消えてしまう。ような場所があるようです。

そのときは浄化対象の場所、物が非常に疲れている場合があるので、めげずに火をつけ燻しを続けてください。
続けていると付けやすい環境に変化する場合があります。