シュンガイト

シュンガイト
英名:shungite 和名:シュンガ石
成分:Sio2 Tio2 Ai23 FeO MgO CaO Na2O K2O S C H2O   硬さ(モース硬度):3.5-4
シュンガイト岩石組成:炭素、石英、複合ケイ酸塩(雲母、緑泥)、サルフェート
シュンガイトはミネラルを含む珍しいカーボンです。シュンガイトカーボンは基本炭素構造で約10nmサイズほどの多層球です。

ロシア、カレリア共和国でのみ産出されるシュンガイトは、含まれている炭素フラーレンに注目が集まっている鉱物です。
握った感触は炭素のせいか独特な柔らかがあります。

炭素フラーレンはわずか20年ほど前に発見された多段原子イオンで、活性酸素を除去する作用があるとされています。
そのためロシアでは水の中にシュンガイトを入れ、シュンガイト水を作り、飲料水またはお風呂の水として利用しているとされています。(シュンガイト水

グラウンディングチャクラに対応している石ですが、高まるエネルギーを促す様は第1、第7チャクラにも影響を与えているようです。

含まれている炭素の一部が地球外炭素といわれていることからも、隕石に近いようなエネルギーを持つようです。

隕石に近いそのエネルギーは宇宙、他エネルギーとの交流を援助してくれるように感じるので瞑想や高次元のエネルギーと結びつきたいときに力を貸してくれることでしょう。

強い保護作用エネルギーがあるとされ、魔除けやサイキックアタック除けに効果があるとされています。


浄化について:基本的に全ての浄化が行えます。
浄化方法について
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