色は淡緑色や濃緑色、黄色、帯黄緑色ものもなどが多く産出するほか、灰色や白色、無色のものなどあり、条痕は無色です。
名称はその産出状態がぶどう状集合を示すことから日本名はブドウ石となり、英名はプレナイトの最初の発見者のオランダのPrehn大佐の名前にちなんで命名されました。
上記の写真のように産地ごとに違った表情を見せてくれています。
色の違いによって受ける印象も若干異なりますが、元気を与えてくれる明るく放出されたエネルギーを感じます。
穏やかな性質を持ち、無条件の愛の石といわれています。
色合いから第3-5チャクラに対応しているイメージがありますがそのほかに、第6チャクラにも対応しており、一緒に瞑想すると宇宙のエネルギーグリットと接触することになるといわれています。
予知と内なる気づきを促進し、神のエネルギーに同調し、予言力と高め、霊的成長のための道を示すといわれています。
霊的成長を助けてくれる石は主に深い青色、紫色の石がメジャーですが、その寒色が異常な落ち着き感を生んでしまい、急激な教えに混乱を招いてしまう人はまずは暖色の色合いを含むプレナイトと共に気づきを学び、徐々に慣らしていくのがお勧めです。
無邪気な好奇心を思い出したい時、優しいエネルギーでゆっくりと霊的成長をしたいときなどにお勧めです。