フローライト

ハロゲン化鉱物の１つで、熱水鉱脈や温泉地帯に生成します。

色は無色、緑色、紫色、ピンク色、黄色のものなどあり、同一結晶中で色が帯状になる帯状構造を現すものもあります。

名称はよく溶鉱炉の融剤に利用されるため、英名はラテン語の流れる意味のfluereに由来し、日本名は紫外線を当てると光を発する蛍光現象が見られることから命名されました。

優しく包み込むベールのようなエネルギーを感じるフローライトは浄化と結合のパワーが宿っているといわれ、強い保護作用を持ち、特に心霊レベルで効果があると言われています。

対応しているチャクラは色ごとに異なりますが、魂、オーラを浄化して安定させると言われているので全ての色、第７チャクラに対応していると思います。

固定化された行動パターンを解消し、無意識の世界への扉を徐々に開き、抑圧された感情を表面化させて解決へ導くといわれています。自信を深め、器用さを高めるといわれています。

色事の特性
バイオレットフローライト	第６チャクラに対応し、窮地に追い込まれたときに、ひらめいきをもたらすといわれています。発想の転換とバージョンアップを促して、あなたに向上できるようにサポートしてくれるといわれています。
ブルーフローライト	第５チャクラに対応し、明快なコミュニケーションを促し、エネルギーを活性化し、ヒーリング能力の可能性を拡大し、霊的なきづきを呼び起こすといわれています。
グリーンフローライト	第４チャクラに対応し、窮地に追い込まれたときに、ひらめきをもたらすといわれています。発想の転換とバージョンアップを促して、あなたに向上できるようにサポートしてくれるといわれています。
ピンクフローライト	第４チャクラに対応し、集中力を高め、自分から物事を進んで行い、最後まで取り組むよう促すといわれています。自己の魅力、素直さを引き出すといわれています。

穏やかなベールで保護されたいとき、ゆっくりとしたエネルギーでオーラの浄化を行いたいときなどにお勧めです。