カーネリアンに含まれている微量の鉄分の影響で、赤色や赤橙色、帯褐赤色になります。
また加熱すると鉄分が酸化されて濃い色になります。
名称はラテン語で肉の意味のcarnisに由来するとも、ラテン語で新鮮の意味のcarnelousを語源とするとも言われています。
第1-3チャクラを表す力強い色は体を暖め、活力を与えてくれそうな暖色をしていて、代謝を刺激するといわれています。
カーネリアンはグラウンディングを促し、今の現実にしっかりと結びつけるといわれています。強いエネルギーを持った安定作用のある石で、無気力を追い払い、活力ややる気の回復に優れ、他の石をも浄化するといわれています。
第1-3チャクラを浄化、活性化することで外部からのエネルギー防御する力が強まり、生きる喜び、この世で生きていくための力強さを活性化することが出来るでしょう。
行動力、気力が失われているとき、霊性面ばかり気をとられこの世でいきるエネルギーを見失っているときなどにお勧めです。